グリーンツーリズムレポート(14)

〜心を込めて、世界に唯一の宝物。輝きに乾杯〜「石から宝石へ 宝石の研磨体験編」

「原石を磨きましょう!」

「うわーー!すっごく光ってきた!おーきれいじゃー」宝石とは美しいものである。7月21日、修道活性化センターで行われた「宝石の研磨体験講座」を紹介します。宝石の研磨とは「原石を磨いて宝石にする」ということです。 磨かれる前の石に触れる機会は通常ありませんよね!国内でもめずらしいこの研磨体験をお楽しみください。

「基礎。 何事も基礎よ」

まずは、宝石研磨をビデオで勉強。ふむふむふむ。宝石の輝きは、下地をいかにきれいに丁寧に仕上げるかで決まる。何事もそうですが、最初が肝心ということですな!
講師の狩野さんはアメリカの研磨コンペで1位に輝いた実力者!!プロに手ほどきを受ける。プロは機械を使用し磨き上げるのですが、ここでは小学生でもできる様に紙ヤスリ(耐水ペーパー)を使用し磨き上げていく。コシコシ、クルクル。

目がコマイ。目がアライ??

ペーパーは、3種類使用。600番、1200番、1500番??
紙やすりの目を徐々に細かいものに替えていくのが、キレイに磨くコツ!!ペーパーの数が多くなるほど、ヤスリの「目」が細かい。粗いものから順番に丁寧に磨き上げる。力を入れすぎず、抜きすぎず。削りながら、削りすぎず。一点だけでなく全体を全体を。側面、斜め側面、てっぺんと段階に分けて磨く。
細かな作業のため、きれいに磨けているかどうかはルーペ(拡大鏡)で確認。

♪マジックでマジック?♪

ここで「マジック!」ルーペを使わなくても目で確認できる方法。
「マジック」を使いま す。使うのは「黒のマジック!? 」

「手品ではないの?」「はい。マジックです。」ナンとビックリ。マジックで宝石を真っ黒に塗っちゃうんです。「大丈夫なん?」
  このマジックをペーパーで削っていくと、うまく磨けていない箇所や角度が分かるんです。

「ヘ〜ン シン !!」

にごり眼から、「キラーン」 輝く眼へ変身。だんだんと美しくなる我が子に愛情が芽生えるのを感じた。最終仕上げに入る。酸化セリウム(研磨材)を回転するフェルトになじませ艶出し。

「ツルン・ピカン・キラン♪♪♪」

「できたーー!」たまげるほどきれいに仕上がった宝石に笑顔が映る。地道な作業が報われたのだ。
好みのチェーンを選び、かわいいペンダントにその場で仕上げてもらった。「はいっ」できあがり。

「心のこもった輝く石をあなたは誰に…」

世界に一つ。自分で磨いた宝石。あなたはそんな宝石がほしくないですか?誰もに喜ばれる贈り物。手作りの宝石ってステキですよ。
太田川清流塾は、日本全国探してもできない体験講座があります。この機会に1度いかがですか?
さあ出かけよう。安芸太田町のグリーン・ツー・リズムヘ!!

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