グリーンツーリズムレポート(19)

〜地域の特色を活かす!松原小ホワイトツーリズムー〜「雪上マラソン 真冬のクロカン闘魂」編

白銀のじゅうたんを求めて スイーっと!

ここは真冬のスキー場。あなたはウィンタースポーツのクロスカントリースキーを知っていますか?またの名を「雪上マラソン」ともいいます。
今回は、今年3月をもって閉校となる松原小学校のクロスカントリースキー(以下クロカンという。)への取り組み、ホワイトツーリズムを紹介します。

雪が多い地域の特権なのだ!!

松原小学校では、10年ほど前から、地域の特色を生かし、体力・持久力を伸ばす目的で、雪上のマラソン、クロカンを体育の授業に取り入れているのです。

「スキーー!!! 好き!! いいなーー♪」

ちょっと違うんです。体験せねばわかりませんが、このクロカンとはリフトに乗って頂上から優雅に滑り降りるスキーではない。雪の上をスキー板でかけ抜ける過酷と同時に、最大の爽快感を得られるスポーツなのだ!登り坂、平地を自らの足で爆走する!!登った先のちょっと下り坂でホッと一息。「うんせうんせ」前へ前へ!低学年には試練の道。「ガンバ!ガンバ!」

右から吹雪がやってくる♪それを左へ受け流すー♪

子どもは元気ハツラツ。高学年の子はいきなりジャンバーを脱ぎ体操服に!見てるほーが寒いよ!

やおい・軽い・細い・しわい☃

みなさんクロカンはみやすげに思うでしょ?!見るとやるとじゃ大違い。いざ体験!校長先生から拝借。田舎育ちの私は、スキーは普通に滑る。「がっ!!スイーッズベ!ドス!」細い板に乗り切ることができずこけるコケル。

「ちーとやってみるかの…」

人は集中すると無口になる。その世界に独りだけの世界を作る。いつしか工房はロクロの音だけとなる。精神が集中し、不思議な快感を覚えた。たまにはこんな時間があるといいなー。その時!「ありゃー助けてー。」少しのミスでせっかくできた高台を削っちゃたー。」「伝統工芸がサラサラうまくいくわけないか!皿だけに…。」「難しいことを知っていただくのもこの講座です。」集中すること2時間…なんとか形になった小皿? とっくり? 煎餅?ができあがった。「すごく上手ですよ。」※個人の腕前でかなり差が出ます。

レッスン♪ワン・ツー・スリー!

シューッポン・シューッポン♪」練習のリズム。シューっと滑ってポンと伸びる(言葉で説明できません)1列でスケーティング。スケート同様左右に蹴り出しながら進む。スイースイー♪上級生の華麗なすべりにしばし見惚れる。シブイゼ!

「登り坂なのに はえーーんだ!」(速い)

「はい移動しましょう。」登り坂でも歩くより断然早い!ビックリ。私はズルズルズルズル…。みんなはスイーッといなくなった…。
最近ブームのメタボリックの体は、こけるたびに容赦なくその重みで私の腰・足・ひざ・肩を痛めつけ、10分で身のキケンを感じ終了。低学年の子どもにはるかに及びませんでした…。

松原小学校の取り組みに拍手♪♪

この練習を通じ、毎年2月のクロスカントリースキー競技大会への出場や、加計高校芸北分校スキー部との交流も行っています。松原小学校で育った子どもたちは知らないうちに他にない体験と、雪山に対する深い知識を学び、技術と経験が一生の宝として体と心に残るのです。松原・小板地域に深い愛情をもって大きくなってください!

雪国田舎のホワイトツーリズム♪

安芸太田町のスキー場には毎年多くのスキーヤーが訪れます。スキー体験も立派なツーリズム。田舎の大自然を体感。冬場のダイエットスポーツとしても最適!スキーやスノーボードで安芸太田の冬をみんなで楽しみましょう!!

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