グリーンツーリズムレポート(22)

〜ダイヤの原石 まっくろ深入山〜「自然との共存 心身癒され隊登頂」編

「麗峰深入山 早春の山焼きで目を覚ます」

「今年はよー燃えますでー!」期待どおりよー燃えました。
毎年4月に行われる山焼き。今年は天候に恵まれ思いっきり燃え上がりました。
それから2週間後…。

「そーれ のぼりまっせー!」

いこいの村ひろしま主催の企画に、広島市内から集まった山好き28人が深入山に集結。
「ほー見事にクロイ山だこと!」きれいに燃え上がった草原の山に残ったものは、すすの香りと真っ黒な草原、わずかに芽吹く新しい命。こんなきれいに焼けるのはだいたい3年に1度の確率。この山肌を見れたのはみなさん運が良いですねー!!

南登山ルート

(ちーとやねこいコース) 南登山ルートから頂上へ「なかなかきついのー。」見た目はかわいい深入山ですが、登山するとその山容とは裏腹に私たちの下半身を試してくる。1歩1歩登っていく。「まーゆっくり行きましょうや。」リーダーの声で早めの休憩。ふと振り返る。道程が蛇の道の様に連なり、標高も高くなってきた。

「わー車がミニカーになったー」

少しずつ登る深入山は少しずつ景色を変えていき付近の山々と背比べができる。

それ!あとひと息じゃ!がんばれー!」

みんなで励ましあいながら1時間20分。全員見事に登頂成功。登頂の達成感と、登った者だけが味わえる西日本有数の360度大パノラマと下界とは違う山頂の爽快な空気。「あー幸せ!」

自然界の成り行き・掟

深入山の標高は、だんだんと低くなっているのをご存知ですか?実は、雨と風による侵食で、頂上から土砂が流出しているのです。この現象を少しでも食い止めたいと地元松原自治会では登山客に小石を持ち登頂し、敷き詰めてもらうようお願いしています。

楽チン・快適林間コース

下山は林間ルート(みやすいコース)で軽快に下ります。余裕の記念写真を撮りながら、無事麓まで下山しました。

firehunt design works